商品アイテム

アニバーサリー記念

オリジナル制作いたします

ご利用ガイド

twitter_title

営業日カレンダー
Calendar Loading

が定休日です。

Calendar Loading

が定休日です。

皮から革へ 「なめし」の魔法

こんにちは!
本革工房スタッフのMAOです。

本来は、この本革工房.comのサイトを含めWEB制作に従事しているため、まだまだ革については初心者です。
みなさんとともにこの場を借りて、革について学んでいきたいと思います。

「かわ」という漢字には2種類あります。
皮膚を意味する「皮」と本革工房などで使われる「革」です。

「皮」とは動物の皮膚をそのままはぎ取ったままの加工していないものです。
一方「革」はその動物の皮膚の毛を抜いたり扱いやすいように加工したもののようです。

その作業工程を「なめし」といいます。

動物の生皮から不要なタンパク質や脂肪を取り除き「皮」のコラーゲン繊維になめし剤を結合させ防腐処理をするそうです。
それに伴い耐久性・耐熱性・柔軟性が生まれてきます。

「なめし」を漢字では「革を柔らかくする」で「鞣」と書きます。
正確には「皮」を柔らかくして「革」となるということでしょうか。

革の歴史は古く、旧石器時代にまでさかのぼるようです。その頃の人々は自分の唾液でなめしていたみたいですね。

昔読んださいとうたかをさんの「サバイバル」というマンガで、冬で凍えてしまいそうな主人公のサトル少年が動物の皮をひたすら噛んで、自分の唾液でなめして毛皮を作り凍死をまぬがれたシーンを思い出しました。
「なめし」とは人間が生きていく上で重要な技術の一つだったんですね。

☆革の豆知識

「なめし」の方法にはいくつか種類あります。代表的ななめし方2つを紹介しましょう。

タンニンなめし
皮革製品においては主流の方法です。
「なめし」を英語では「tanning」と書きます。
ちなみに「なめし」職人のことをタンナー(tanner)と呼びます。

【メリット】
切り口が茶褐色
丈夫で型崩れしにくい
染色しやすい
吸湿性に富む
使い込むほどに艶が出る
【デメリット】
工程数が高くコストがかさむ

クロムなめし
金属を用いた科学的製法によるなめし方法です。
大量生産に向き、主に衣料用に使われます。
【メリット】
切り口が青白色
伸縮性が良い
柔軟でソフト感がある
吸水性が低く水をはじきやすい
耐久力がある
比較的熱に強い
【デメリット】
焼却する際に人体に有害な6価クロムに変化するため処分する際に注意が必要

革の世界は歴史が長い分、奥深いものがありますね。

それではまた。

ランキング参加中です!
クリック↓で応援ヨロシクお願いします!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 革・革小物へ
にほんブログ村

(Visited 905 times, 2 visits today)

カテゴリー: 皮革について   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。

お気軽にお尋ねください

ページトップへ